ベビーパーク★マザーリング★叱らない育児
公開日:
:
最終更新日:2015/11/16
1歳5ヶ月, TOEベビーパーク通信講座, 子育て
息子がしゃもじでご飯を炊飯器からすくい、
茶碗に入れていました。
よっぽどお腹が減っていたのでしょうか。
その割には全然食べていなかったのですけどね(笑
本日の息子はこんな感じでした。
◆かさ
雨が降っているときにつかうものなーんだ?って聞くと、
かさの絵を指差しました
◆ちょうちょ
青虫が変身するとなにになるんだー?と聞くと
ちょうちょを指差しました
◆ママって呼んで
というと、「ママー」とよんでくれます。
これは、お返事の練習で、私の見本を見せるために呼んでもらっています。
◆てあそびうた
手遊び歌や、アンパンマン体操など
ノリノリでやってくれました
◆うた
うたっぽいのを歌っていました。
言葉はまだ全然なので、言っていないですが、
なんだか歌っているような感じでした。
◆キドキド
とりあえず走り回る
では、久々にベビーパークのマザーリングについて書きたいと思います。
ベビーパークでは叱らない育児を推奨していますが、
今回のマザーリングはまさにその叱らない育児についてでした。
ベビーパークでは叱らないだけではなく、
「だめ」という言葉も使わないほうがいいと言っています。
「3歳未満のこどもを叱ることは、他人を非難する姿の手本を見せているだけ」なのだそう。
そう言われると確かにそうなのかも、と思えます。
そもそもあまり物事を理解できない子供に何を言っても「なんでなのか?」ってわからないですよね。
実際、3歳の誕生日ごろまでは「物事の因果関係」をまるで理解出来ていないそうです。
まだ「物事の因果関係」など理解していない時期に叱ると、
「他人へのイライラした話し方」「キツイもののいいかた」など、
望ましくない悪習慣を模倣反射によって身に付けてしまうそうです。
これを読んで、ギクっとしてしまいました。
叱らない叱らないと頭では思っていても、
息子が動き回るようになってから、つい叱ってしまうことがあります。。
叱らないにしても、「もぉおお~」とちょっとイラついた口調になってしまったり・・・
反省です。
反省です。
反省です。
なかなか叱らないことって難しいですが、
子供と一緒に、私も親力をあげるという意味で成長していきたいと肝に銘じた日でありました。

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